キャリアアップを考えよう

英語力や専門スキルを活かしたい人は海外勤務も視野に入れよう

外資系転職は、バイタリティや実務経験が豊富なビジネスマンにとって、身近なテーマとして捉えられるようになっています。たとえば、英語力や専門スキルに自信がある人が外資系企業に転職をしてからキャリアアップを図るには、転職活動を通じて将来的に海外勤務の可能性がある企業を探すことがおすすめです。国内外に多くの営業所を構える外資系企業の中には、海外駐在のキャリアがある社員を管理職に登用したり、能力に応じて様々な形で手当てを支給したりするところも珍しくありません。

海外駐在の期間中に有意義な経験を積める外資系企業については、様々な転職支援サイトや求人情報誌などで大々的に紹介されることもあります。そうした中、キャリアアップを意識して転職活動を進めるうえで、日ごろから役立つ情報源を使って志望企業の社員の働き方についてよく調べることが大切です。最近では、社員のキャリアアップの支援をするため、国内外のオフィスで業務に役立つ研修を受けられるようにしたり、資格免許の取得に向けた勉強会やミーティングを行ったりする外資系企業の数も増えています。そこで、在職中から気になる企業の求人情報やウェブサイトをチェックして、じっくりと働きがいのある外資系企業を見極めることが肝心です。

管理職を目指すなら昇格基準が明確な企業に転職しよう

外資系転職の後に企業内で部長や課長などの管理職を務めたい人は、昇格基準が明確な企業を転職先の候補に入れることがポイントです。特に、グローバルに事業を広げている企業においては、管理職登用の条件として英語の検定試験のハイスコアの取得や、部下のマネジメントや対人コミュニケーションなどのスキルが要求されることがあります。また、中途採用で入社してから重要なポストに就けるまでに掛かる期間については、各自の能力だけでなく、勤務先の人事の方針や管理職の欠員状況などに左右されることもあります。

そのため、スムーズに管理職を目指したい場合には、気になる企業のホームページや転職希望者に向けた資料などに目を通して、具体的なキャリアパスの仕組みについて把握をすることがおすすめです。なお、企業によっては、管理職候補の求人を大手転職サイトを使わずに、コネクションがある人材紹介会社を通じて募集するところもあるため、早いうちから志望企業の求人の応募方法について確認しておくことが大事です。その他、外資系企業に勤める管理職の日常の業務内容や役割について把握するうえで、空き時間を使って色々な業界の外資系企業が出展している各地の転職イベントに足を運ぶのも良いでしょう。